2.西谷山わかくさの郷の特色等


2-1.理事長ご挨拶


支えあって 共に寄り添い 敬愛の心で


ごあいさつ

 人生を穏やかに暮らしたい。たとえ介護が必要でも。
人としての尊厳を保ち、人としての私の人生を送りたい
と思うのは誰もが望む願いです。
 特別養護老人ホーム「西谷山わかくさの郷」は、
その想いに応えるために、施設・設備はもちろんの事、
利用者様の尊厳を守り、自立に向けてのあらゆるケア
サービスにより、利用者様、ご家族様、地域の皆様、
そして職員一同が一つの家族となって、共に寄り添い
支えあって生活して行ける環境の充実を目指しています。
 「西谷山わかくさの郷は、完全個室ユニット型の施設です。
利用者様が今迄大事にしてこられた生活習慣を大切にし、
ご自分で出来ることができるようサポートし、リビングでは、
一日をゆったりと自宅のように過ごして頂きます。
 また「学習療法」を取り入れ、ご利用者様とのコミュニケーション
を深め、新たな可能性を発見し、ケアの質を向上していくことを
目指しています。
 また、協力病院・地域との緊密な連結体制を整え、
365日24時間の安心を提供していきます。
 しかし、これらを達成するには、『敬愛の心』があってこそ
組織がうまく発揮されるものです。
 心の隔たりなく常に利用者様を敬愛し、穏やかに人生を
送っていただきたい場所、そのような施設を目標に職員一同
研績に努めより良い環境をつくって参ります。

        社会福祉法人 厚徳会 理事長 厚 地 良 彦

 

2-2.経営指針

自分が高齢になり、何らかの理由で自宅に住み続けられなくなった時、皆さんは次の住まいや暮らしはどうありたいと思いますか?
「今までと同じように…」 きっと誰もが、そう望むでしょう。
 当施設が行っているユニットケアが大切にしていること は、「介護が必要な状態になっても、ごく普通の生活を営むこと」です。

 生活の基本行為としての起床、食事、入浴、就寝は、今までの暮らし方の継続を基本としながらサポートしていきます。
 そして、他の入居者とのおしゃべりや趣味の活動などの交流、地域の美容院に出かけることや家族とレストランへ食事に行くことなども大切にします。
 つまり、 その人のペースで暮らしが営まれることを支援していくのです。
 ますます重度化していく高齢者施設利用者ですが、そのような方々でも、ごく普通の暮らしが送れるようにサポートしていきます。

 ユニットケアは、それぞれの人が、それぞれに望んで いる暮らしをサポートする個別ケアの一つの方法です。 
 それは、画一的な方法ではなく、暮らしと共に変化し、そして、進化していくものです。
 その中で普遍的なのは「高齢者の尊厳を保つ」こと、そのことのみです。

 当施設の基本理念と基本方針は...

【基本理念】

 敬愛の心でご利用者様の尊厳を守り自立に向けて支援します。
 利用者様の暮らしの継続を図るためご家族や地域との交流を深めます。

【基本方針】

 目線を合わせて笑顔で接し、より多くの個別ケアの時間を確保します。
 ご利用者様のできることを大切にし、暮らしのペースを守ります。
 サービスの質の向上のために全職員が日々研鑽に努めます。
 生きがいを持ち、安心して家庭的な生活ができるよう支援します。
 ご家族や地域の方々に気軽に立ち寄っていただける施設を目指します。

 


2-3.施設案内

{施設概要}

運営法人 
 社会福祉法人 厚徳会

所 在 地 
  〒891−0116
        鹿児島市上福元町字五本杉7048−1
       TEL
099−263−5501(代)
       FAX
099−267−3838
定   員 
 50名(1ユニット10名、5ユニット)
       
 5名(ショートステイ1ユニット)
敷地面積  
6,237.22u(1,890坪)
建物面積 
 3,622.40u(1,097坪)
構   造  
鉄筋コンクリート2階建


 南国の樹木カスタローラのように、伸びやかにゆったりと……。



愛らしい天使に歓迎されて、どうぞお入り下さい。

              玄関ロビー


  いつでもお気軽にお声をかけて下さい。

             吹き抜け


 地域の方々の交流や研修の場として、自由にお使い下さい。舞台・カラオケセット完備

受 付                         


  職員の資質の向上に向けて、活発に研修を行います。


地域交流室                       
会議室


 
 短期入所でも安心しておすごしになれる環境です。
 テラスに出て花や外の景色も楽しめます。
ショートステイ

 家庭的な雰囲気で職員も共に食事をしたり、おしゃべりやお茶を楽しみ1日をゆったりとすごします。

植栽のあるテラス


 個室での入浴が困難な方のために、ストレッチャー式
シャワー浴槽やリフト浴槽を設置しています。
食堂・リビング

 ユニットごとにお花の名前がつけられています。
特殊浴室

 家庭的な雰囲気を出すために、木製のロッカー、チェストを使用しています。
各ユニットの玄関

 それぞれのユニットに、家庭用の浴室も設備されています。
各ユニットの個室

 全ての個室がテラスやバルコニーに接しています。
浴室
ルーフテラス



 吹き抜けの明るい陽差しを受けて、リハビリにはげみます。
 お祈りしたい方のために神棚・仏壇も設置しております。
リハビリホール セミパブリック

 

2-4.サービス内容

 当施設の居室は全室個室となっております。
 1階に10室、2階に40室であり、10室で1つのユニットを形成しています。
 ・各ユニットに浴室、トイレ、共同生活室(機能訓練室を兼ねます)を設置しています。
 ・医務室を1階に設置しています。
 ・機械浴のための特殊浴槽を1階に準備してあります。  職員の配置状況

 当施設ではご契約者に対して、指定介護福祉施設サービスを提供する職員として以下の職種の職員を配置しています。

<主な職員の配置状況>

 *職員の配置状況については指定規準を遵守しています。
  @ 施設長(管理者)  1名
  A 副施設長      2名
  B 生活相談員     1名
  C 介護支援専門員   1名
  D 看護職員      2名以上
  E 介護職員      19名以上
  F 機能訓練指導員   1名以上
  G 医   師     1名
  H 管理栄養士     1名以上

 当施設が提供する主なサービスの概要
   食  事
 ・当施設では栄養士の立てる献立表により、栄養並びにご契約者の身体の状況
 及び嗜好を考慮した食事を提供いたします。
 ・ご契約者の自立支援のため、離床して、各ユニットの共同生活室にて食事を
 摂っていただくことを原則としています。

<食事時間>

 朝  食   7:30 〜  8:30
 昼  食  11:30 〜 12:30
 夕  食  17:30 〜 18:30
 A入  浴
 ・入浴又は清拭はご契約者の希望を斟酌しながら週2回以上行います。
  各ユニットに浴槽を準備しています。
 ・寝たきりの方でも機械浴槽等を利用して入浴できるようお手伝いいたします。
 B排  泄
 ・排泄の自立を促すため、ご契約者の身体能力を最大限活用した援助を行います。
 C機能訓練
 ・機能訓練指導員により、ご契約者の心身等の状況に応じて、日常生活を送るの
 に必要な機能の回復又はその減退を防止するための訓練を実施します。
 D健康管理
 ・医師や看護職員が健康管理を行っていきます。 
 Eその他自立への支援
 ・寝たきり防止のため、できるだけ離床に配慮いたします。
 ・生活のリズムを考え、毎朝夕の着替えを行うよう配慮いたします。
 ・清潔で快適な生活が送れるよう、適切な整容が行われるよう援助いたします。


  以下のサービスは、利用料金の金額がご契約者の負担となります。
  (介護保険の給付対象とならないサービス)

   @食事の提供に要する費用(食材料費及び調理費)
    利用者に提供する食事の材料費及び調理費にかかる費用です。
    実費相当額の範囲内にて負担していただきます。
    但し、介護保険負担限度額認定証の発行を受けている方につきましては、
    その認定証に記載された食費の金額(1日あたり)のご負担となります。
   A居住に要する費用(光熱水費及び室料(建物設備等の減価償却費等))
    この施設及び設備を利用し、滞在されるにあたり、光熱水費相当額及び
    室料(建物設備等の減価償却費等)をご負担していただきます。
    但し、介護保険負担限度額認定証の発行を受けている方につきましては、
    その認定証に記載された滞在費(居住費)の金額(1日当たり)のご負担
    となります。

   ※ 外出・外泊・入院等で居室を空けておく場合は、第1段階〜第3段階の
     方は、6日までは負担限度額認定の適用が受けられますが、7日目からは
     別途料金が発生します。

   B理髪・美容
    理容師の出張による理髪サービスをご利用いただけます。(料金:実費)
   C入居者のご希望によりレクリエーションやクラブ活動に参加し、
    材料費等の実費をいただく場合もあります。
   D日常生活上必要となる諸費用実費
    日常生活品の購入代金等、入居者の日常生活に要する費用でご契約者様に
    負担いただくことが適当であるものにかかる費用をご負担いただきます。
    (おむつ代は介護保険給付対象となっていますのでご負担の必要はありま
    せん。)

 

 

2-5.事業内容・報告



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